中里まちづくり協議会では、6月22日(日)に中里地区住民ほか約160人が集まり、防災訓練を実施しました。第1部では「大雨に備える 台風・大雨災害の知識とハザードマップの正しい使い方」と題し、昨年度もお越しいただいた合同会社ソナエルワークスから高荷智也氏の講演。第2部では「ハザードマップの確認と対策・情報収集の仕方・降雨疑似体験・救急救命/応急手当」の訓練を行いました。
講演では、地球温暖化による気温の上昇が大雨の規模と頻度を大きくしている。地震と異なり、大雨はある程度事前に予測を立てることができることから、「想定外」の自然現象を「想定内」にするため、国や自治体で作成しているハザードマップで自分の生活圏のリスクをしっかり確認する大切さと確認方法等のお話がありました。
講演後、グループごとに4つの訓練に参加していただきました。早速、ハザードマップの見方や生活圏のリスクを確認していただいたり、実際にご自身のスマートフォンを活用した情報収集方法を学びました。また、現実の空間で水害を疑似体験できる装置を身につけ、浸水後の避難の難しさの体験や、有事の際に慌てないための救命救急方法を学びました。参加した方からは、「堤防ができたからといって慢心せず、大雨に備えた行動を考えたい」「せっかくスマートフォンを持っているので普段から活用して、災害時に情報を自分でキャッチできるようにしたい」などの感想をいただきました。動画・音声データの貸出もできます。また、講演資料は中里市民センターホームページに掲載していますのでどうぞご覧ください。


