4月11日(月)~18日(月)の6日間に渡り、中里小学校の新入学児童の見守り活動を実施しました。
地区の安全・安心の確保に向け課題解決を展開している中里まちづくり協議会第2プロジェクトチームと中里地区防犯交通安全協会が連携し、地域を挙げて毎年この活動を展開しています。
つい何週間か前まではおうちの方と一緒に保育園や幼稚園に登降園していた新1年生。入学後のこの時期は保護者もお子さんも「無事に帰ってこれるかな(帰れるかな)」と不安な時期です。そんな不安を少しでも解消できるように、そして地域の方とお知り合いになってもらい、いざというときは声を掛けられる関係となれるよう「顔つなぎ」も兼ねた事業です。
初日こそ緊張気味の子どもたちでしたが、日を追うごとに学校であった出来事や給食のメニュー、好きなものなど楽しい話をしながら帰ってきました。楽しい話ばかりではなく、しっかり交通ルールの確認や危険な場所も一緒に確認した1週間。
19日(火)からはいよいよ、子どもたちだけでの下校が始まります。