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    中里放課後子ども教室では、1月6日(木)に「凧作りに挑戦‼」を実施し、ぐにゃぐにゃ凧とビニールカイトを作りました。
    小学1~4年生18名が参加しました。
    指導員さんに手ほどきを受けてグループで「ぐにゃぐにゃ凧」を作った後、ひとり一つずつ「ビニールカイト」を作りました。
    「ぐにゃぐにゃ凧」では、竹ぐしを貼る位置やテープの種類(セロテープ、養生テープ)を子ども達が指導員さんと相談しながら作りました。「絶対上げたいね‼」と張り切って作っていました。短時間で出来上がり、駐車場で凧をあげたところ、どのグループの凧も勢いよくあがり、子ども達はとても喜んでいました。
    「ぐにゃぐにゃ凧」が上手くあがったので、子ども達は自信を持って「ビニールカイト」作りに挑戦しました。子ども達は「ビニールカイトも絶対あげたい‼」という気合満々で、指導員の説明をしっかり聞いて丁寧に作っていました。出来上がるとすぐに外に走っていき、何度も凧あげに挑戦していました。カイトは軽量だったことと丁度良い風も吹いてぐんぐん上がっていました。養生テープの付け方が弱いと剥がれたり、バランスが悪いと回転する凧もありましたが、壊れても、回転しても指導員さんたちに教わりながら子ども達は何度も直しながら凧揚げに挑戦していました。